アウトドアブランドのMANASLU(マナスル)は、第一次登山ブームのころから半世紀以上の長きに渡り純国産のストーブを作り続けています。
現在はガスが主流となっているアウトドア用のストーブですが、MANASLU(マナスル)は数少ない灯油を燃料とするポータブルストーブです。見た目のデザインもさることながら、携帯性と燃費の高さから近年また人気を獲得してきています。
主要な製品のモデルには96・121・126が販売されています。小型の96だと重さは約700gで、燃焼時間は1時間半ほどです。
タンクの破裂を防ぐ完全構造を採用していたり、遠赤外線式ヒーターユニットを使用すれば暖房器具としても利用できたりする機能性の高さも純国産ならではの持ち味です。